2018年10月01日

肉汁うどん 作左エ門〔宇都宮市〕





宇都宮市平松本町「肉汁うどん 作左エ門」で、肉汁うどん(普通)780円をずずずずっっっっ。

宇都宮駅南東の住宅地を貫く大通り沿いに、2015年にオープンしたお店。小山の藤ヱ門の味を継承しているとのこと。肉汁うどん、というと武蔵野うどんと連想しますが、太いうどんを濃い醤油ベースのつけ出汁でいただく文化は関東平野全域のもの、栃木で肉汁うどんのお店があるのは当然という気もします。

週末のお昼時、さすがに混んでいます。表の駐車場もほぼ満車、車文化の土地ですからね、駐車場必須です。それでも回転がいいからか、すぐに席に案内されました。カウンター席と数卓のテーブルと、それほど広くなく、店員さんは全員女性のようで、週末だからかアルバイトっぽい高校生くらいの子も。

メニューは、肉汁うどん普通780円、中盛+100円・大盛+200円、小盛-60円。生姜肉汁うどん、とり汁うどん、きのこ汁うどん、きのこ鶏汁うどん、揚げナスうどん、カレー汁うどん、味噌煮込みうどんなどのバリエーションがあります。セットメニューもある他、から揚げも名物のようで(藤ヱ門でもから揚げをウリにしていたような)、さらにはナマズの竜田揚げという目新しいメニューもあります。そういえば、関東平野北部は川魚食、特にナマズは昔から食べられているんですよね。しかも、1個150円〜オーダできるというのがおもしろい。まずは一番基本の肉汁うどん普通をいただきました。

麺は白くつややか、タイミングゆえかエッジはそれほどキリッと立っていません。太さも乱れがなく、ねじれもない端正なうどんです。埼玉方面のゴツゴツ感のあるうどんとも、群馬方面のもちっとしたうどんとも違うタイプです。口にするとすべりがよく、それでも歯をたてればしっかりグミ状の抵抗があります。肉汁にはスライスされた豚肉がたっぷり。いんげんが2本X字を書くようにトッピングされています。筒切りのネギは軽く火が通る程度。うどんのクニュっとした食感とネギの食感がいいコントラストになります。ベースのつけ汁は醤油がききつつも透明感があり、甘さはそれほど強くなく鰹出汁がよくきいていて、麺をすすると後から旨味を後押しします。

栃木というと蕎麦文化のイメージがありましたが、平野部はやはりうどん文化、先に書いたとおり、他の地域のうどんと似ているようで微妙に違う、これが地域差なのかお店の差なのかわからないけれど、そんなことを考えながらうどんを食べ比べるのもまたおもしろいですよね。今回は胃袋の事情でナマズ竜田揚げをパスしましたが、次にお邪魔する機会があればぜひトライしてみたいです。ごちそうさまでした。



関連ランキング:うどん | 宇都宮駅





クリックよろしくお願いします! blogram投票ボタン 食べログ グルメブログランキング
posted by kennny at 00:00 | Comment(0) | その他関東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。