2018年11月01日

新倉うどん ひろとみ〔和光〕


最近あちこちでナントカ製麺所といううどん店を見かけるけれど、製麺し卸をしているお店が経営しているうどん店というのは案外すくないもの。こちらのお店は和光市の和光ブランドにも認定されている「新倉うどん」を製造されている、40年続く鈴木製麺所の関連店だそうです。新倉は和光市の北部の地名で、新倉村と白子村が合併し大和町になり、後に和光市になりました。東京メトロの「Find My Tokyo」の和光市の回で石原さとみさんが新倉うどんを紹介されていたので、名前だけは聞き覚えのある方もいらっしゃるかと思います。


新倉うどんひろとみは、和光市駅南口に近い、和光郵便局の隣にあります。店内はゆったりとテーブルが並べられ、白〜茶色系でまとめられた落ち着いた雰囲気。デコレーションはほとんどなく、壁に貼られている石原さとみさんのポスターが目立つくらいです。

メニューはあたたかいうどん、冷たいうどんに分けられていますが、あたたかいメニューのほうが多め。武蔵野方面で多い肉汁うどんは見当たらず、肉うどんや肉ぶっかけになります。お、秩父の郷土料理、ずりあげうどんもありますね。和光市の産品を使ったごぼう天うどんやにんじんのスティック揚げ天うどんも気になりますが、今回は季節の野菜かき揚げうどん850円をいただきました。料理を待つ間にメニューブックに目を通すと、なるべく地場の野菜や地元のお店の食材をつかわれるようにされているなど、いろいろなこだわりが書かれています

運ばれてきた料理は、麺はそれほど太くなく、縮れが多いタイプ。汁はけっこう色黒、と少々予想と違うもの。まず麺を口にすると、ほどよく固さを残して小麦の風味があり、縮れた食感がくちびるをほどよく刺激します。そして、吸い上げてくる汁は、色黒で醤油の味はしますが、カツオ中心の出汁のおかげで尖った味にはなってません。なかなかおもしろい汁です。
野菜かき揚げはメニュー名どおり季節によって変わるとのこと、今回はサツマイと舞茸、玉ねぎが立体的に揚げられていました。サツマイモがほっくり、舞茸の香りがふわりと立ち上り、玉ねぎの甘さがほんわり、と多彩な表情があります。大きさが少し小ぶりかと思いましたが、立体的で結構食べ応えがありました。

ちなみに、こちらのお店の向かいにある音楽レストラン「クロシェット ドゥ ボワ」も同じオーナーさんの経営だそうで(クロシェット=鈴、ボワ=木)、そちらでも新倉うどんが食べられるのだとか。接客もていねいで居心地よく、またおじゃまして他のメニューもいただいてみたいです。ごちそうさまでした。

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posted by kennny at 00:00 | Comment(0) | 埼玉県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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