2018年09月04日

牧の家〔飯田橋〕




東京大神宮近く「牧の家」もりうどん650円に肉汁50円でずずずっっっ。

飯田橋界隈にはなぜかうどん店が結構散在していて、悠讃、雅楽、味囲楽、志な乃、、どこもランチタイムにはサラリーマン&OLさんであふれ、夜は居酒屋としても機能しています。夜、こちらのお店の前を何度か通りかかりましたが「満席」という表示のこともあったり、なかなかの人気店と拝察していました。

20時過ぎ、満席と出ていないのを見計らって扉を開けてみました。店内は居酒屋仕様だからか、少々薄暗め。手前がテーブル席、中央左手に厨房があり、奥もテーブル席がある模様。一人なのでカウンター席へと促されました。

メニューは、もりうどん/かけうどんが600円。かけうどんのバリエーションでたぬき、きつね、天プラ、肉と続きます。もり系はおそらく大盛りを意味するのであろう「もりもりうどん」(いいなこの響き)、あとは汁のオプションで肉汁、それにかき揚げというのはおそらく添えられるオプションでしょう。このメニュー構成は武蔵野うどん的。それでは、もりうどんに肉汁でいきましょう。

夜だからか、おそらく注文が入ってから茹で始めるようです。その間に夜の部の一品料理メニューもチェック。うどんメニューの裏にかかれているそのメニューは十数品と厳選気味だけれど、いやいやいいじゃないですか、うどん屋が本分をまもりつつ(そして限られたスペースで)提供できる範囲なんて本来これくらいのもの。そう思うと、里芋煮物450円やおからやみそこんにゃく350円などの中で一番高いマグロ刺し1,000円はきちんとしたものだろうと思えるし、、え?コロッケ1ケ300円に「大正時代からの一子相伝」というコメント、、これナニよ。超気になる。。

というところでうどんが運ばれてきました。うどんは箱に収まって刻み海苔が散らされています。肉汁の器が予想外に大きく、しかも肉たっぷり。武蔵野うどんだとここに糧(かて)として青菜が添えられたりするのですが、その替わりなのか卵焼きが添えられているのがおもしろい。しかもこの卵焼き、食べてみるとしっかり甘いおふくろの味系で、おもわずにやりとしてしまいます。

さて、うどん。いわゆる武蔵野うどんと比べると遥かに細め、ゴツさはないものの程よいネジれと太さの乱れがあります。そのまま食べてみれば、小麦の風味が直接舌に鼻に楽しめる麺。いいじゃないですか。讃岐うどんのような完全に糊化した麺ではなく、素朴さを残す麺。ぱっと見よりも意外と量があります。

これを肉汁にひたしていただけば、表面のざらつきがいい具合に汁を運び上げます。汁はそれほど濃くありませんが、肉がたっぷり、しかもネギや油揚げもなく、具材はひたすら肉。+50円でこの潔い肉汁、これは肉汁にして正解です。

あとからいらっしゃったご近所にお住まいらしいご年配のご夫婦も、ノンアルコールでうどんだけをおいしそうに召し上がってらっしゃいました。最近流行りの「モダン」「洗練」「明るい」とは無縁なお店ですが、長く愛されてきたおみせであることはよくわかりました。それにしても一子相伝のコロッケ、、気になってしかたがありません。次はコロッケありきで訪れてみないと。。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 00:16 | Comment(0) | ごあいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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