2018年04月01日

うおけんや〔忍野村〕





忍野村のバス通り沿い、内野コミュニティ供用施設の斜向い「うおけんや」にくうどん中550円をずずずずっっっっ。

漫画「美味しんぼ」ですっかり有名になった渡辺うどんが観光客御用達のお店とすれば、こちらのお店は地元の人御用達のお店。バス通り沿いの飾り気のない外観で看板も出ておらず、開店時間中に暖簾が出ていなければ廃業してしまった雑貨店にしか見えません。しかしこの紺の暖簾は富士吉田市の名店桜井うどん店から送られもの。暖簾分けされてからもう25年近く経つそうです。

店内もなんというか生活感があふれるというか。奥に炬燵席があり、手前は小上がり2卓のテーブル2つ。小上がりには雑誌が雑多に積み上げられていて、先客はそれを読んでいます。テーブルクロスがなんともまた味があります。

メニューは壁に短冊が貼られていて、かけあつうどん/かけひやうどん/もりあつうどん/もりひやうどんがそれぞれ中400円〜。あとは肉と卵のバリエーションがあるのみ、それにビールとキャベツというごくシンプルなもの。サイズは中と大はあるけれど小はありません。もりあつ・もりひやという言い回しがちょっとおもしろい。今回はにくうどんの中をお願いしました。

しばらくしてお盆で運ばれてきたうどんは、、太いねじれのある麺に、肉、キャベツ、油揚げがたっぷり載っています。おお、美味しそうじゃないですか。では早速いただきます。麺は太いものの硬さよりもむしろぽくっとした食感で、ねじれが汁と絡みやすい。汁はしょうゆと味噌のあわせで、やや塩分強めですが、煮干しの風味があるのでバランスは悪くありません。このあたりは吉田の市内よりも冬は冷え込むので、意図的に塩分強めに作られているのかもしれません。

馬肉は柔らかく、軽い甘じょっぱさはたっぷりのキャベツと一緒に食べるといくらでも食べられそう。途中で机の上にある天かすや七味、ラー油、そして辛味調味料「すりだね」で好みに味変し、丼が空くころにはかなりの満腹になりました。。

桜井うどんともまた違った、でもどこか吉田のうどんらしさを強く感じさせるいっぱいでした。近くの渡辺うどんとは全く違うタイプの、地元の人好みのうどんとも言えそうです。実際、観光客はまず来ないだろうけど、もったいないなぁ。。せっかくなら渡辺うどんとはしごすると、このエリアのうどんの別の顔が見えると思うのですが。。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 00:00 | Comment(0) | その他・番外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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