2018年07月01日

さぬきうどん讃州〔大磯〕




東海道本線大磯駅、駅前の道を右へ進み、国道1号に出る手前・大磯小学校向かい「さぬきうどん讃州」じゃこ天うどん 700円をずずずっっっ。

実は何度かお店の前を車で通りかかったことはあったのですが、正直あまりオーラを感じず毎回通り過ぎてしまっていました。たまたまお昼時、近くに駐車場もあるということがわかり、それではと立ち寄ってみました。マンションの1階に収まったお店は、軒先に店名と「金陵」の看板が出ています。金陵は香川県でおそらく一番飲まれている普通酒、ということはこちらのご主人は香川のご出身かな、と少しうどんへの期待度が高まります。

店内はレトロ、というか作り込んだレトロでもなく放置され勝手に出来上がったレトロでもなく、程よく手入れをされた木の椅子や床が心地よい、シンプルでレトロな空間。平日お昼どきでしたが、テーブルはほぼ満席と賑わっています。テーブル席に案内されましたが、おとなりはご近所のご隠居さんとご家族でしょうか、平日昼から蕎麦屋酒ならぬうどん屋酒を、じつに上品に楽しまれています。ああ、やはり場所柄ハイソな方が多いのかしら。。

メニューはかけうどん、生じょう油が430円〜。メニューは豊富で、かやく700円、かきあげ900円など、中心価格帯は800円くらいでしょうか、1,000円越えのメニューも少なくありません。定食も800円から、要予約のうどんすきもあり、さて何にしようか迷っていると、奥様でしょうか、きちんと急須で淹れられたお茶を運んでいらっしゃいました。これは予想外にきちんとしたお店(失礼)だなと考え直しました。奥にはセルフのおでんもあるあたりも、讃岐うどんのお店としては真っ当です。

オーダはじゃこ天うどん。しばらく待ってから運ばれてくるということは、注文都度というわけではないのかもしれないけれど、うどんをいい状態で提供されようとする姿勢の証かと。ではいただきます。まずはお出汁から。最近はやりのわかりやすいイリコだしガツン、ではなく、ていねいに取られたお出汁は旨味がありつつスッキリ。次におもむろにうどんを引っ張り出していただくと、これまたはやりのわかりやすい硬いコシの麺ではなく、ポクポクとした味わいで柔らかさとノビを両方兼ね備えています。少し幅の乱れはあるものの、堂々たる手打ちで、東京圏では意外とお目にかかれない正統派の麺。いやー美味しいなぁ。。

じゃこ天、おそらく四国から取り寄せているのでしょう。都度炙られているのでしょうか、かなりの大ぶりのものが5ピースにカットされ、噛みしめると小魚の旨味をぎゅっと閉じ込めたような味わいが口の中に広がります。これがお出汁との相性が抜群。ああ、これはうどんにも合うけれど、ビールや日本酒にもあうだろうなぁ。

あっというまに食べきってしまいました。ところであとで知ったのですが、こちらのご主人は高松の鶴丸で修行をされたのだそうです。鶴丸、、え?鶴丸といえば、高松の夜の〆の定番店、カレーうどんの超人気店じゃないですか。しまった、それならばカレーうどんを食べるべきだったか。これは再訪問の機会を作ってカレーうどんに挑戦しなければ(←妙な義務感)。できれば、うどんを待つ間に、ちょいとビールででも喉を潤して、、なんて想像するだけで目尻が下がってきちゃいます(笑)。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 00:00 | Comment(0) | 神奈川県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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