2018年03月01日

手打ちうどん 喜久屋〔武蔵嵐山〕




嵐山町立図書館の隣「手打ちうどん 喜久屋」肉汁うどん小300g700円をずずずずっ。。


武蔵嵐山といってもピンとこない方も多いと思いますが、東武東上線の森林公園駅の少し先、都市近郊特有ののんびりした農村地域と駅前の住宅街が対比的な街。駅から6、7分のところに手打ちうどんのお店ができたときいてしばらく経ちましたが、昼のみの営業、しかも不定休とあって、なかなか訪問する機会がなく(一度フられました←日頃の行いを悔改めるべし)、開店して1年近く経ちようやくおじゃまとなりました。

店内はあまり飾り気のないシンプルな内装で、小上がり2卓とオープンキッチンに面したカウンター8席。私が一番客でしたが、直後に地元と思われる方が小上がりにいらっしゃいました。メニューは肉汁うどん、もりうどん、数量限定きのこ汁うどん、かけうどん、肉うどんとシンプル。量が小300g/並400g/大600gと選べ、ほかは肉増し(3倍らしい)、おいなり、かき揚げとごくシンプルです。肉汁うどんの小をお願いすると、注文を受けてから麺を茹でるとのこと、のんびり待ちましょう。

運ばれてきたうどんは、縮れや太さの乱れは少なめ、エッジのきりりとたったお行儀の良いイケメン的な麺。しかも、生地の切れ端のぺろーんとした部分・通称「一反木綿」もどーんとトッピングされています。肉汁には薄切りの肉と筒切りのネギがたっぷりの汁に沈みます。シンプルにして豪胆な、見るからに美味しそうじゃないですか。

早速うどんをそのまま食べてみると、歯の侵入を受け止めるグッと強い粘りと、地粉の力強い香りが口の中で立ち上ります。小麦粉は農林61号とあやひかりをブレンドして使っているそうで、そういえば風味の強い農林61号にあやひかりをブレンドするともっちり感やなめらかさが出るときいたことがありますが、なるほどそのとおりと腑に落ちました。肉汁は甘さはやや控えめかな、そのぶん肉の味わいがしっかり楽しめますが、この肉もいいものを使われていますね。どぶんとつけてもぐもぐしっかり噛んで小麦の風味を楽しみ、つるつると口を通過する心地もよい。。

奇をてらわず直球勝負、しかし武蔵野うどんの持つ野暮ったさをほどよく削ぎ落とし、料理として提供される真面目なお店と言っていいでしょう。不定休ですが、月間のお休み予定はFacebookで発信されているようです。ちなみにお店のある嵐山は「あらしやま」ではなく「らんざん」と読み、近くの渓谷が京都の嵐山(あらしやま)に似ているとのことからついた地名だそうです。紅葉の季節になったらお散歩ついでにまたうどんをもぐもぐしに行こうかな。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 00:00 | Comment(0) | 埼玉県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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