2018年02月01日

なべきち(清瀬市竹丘)




竹丘団地の西側、竹丘公園近くの住宅街の一角「なべきち」もりもりうどんの2L・4玉(かきげ付き・肉汁)730円をずずずっっっっ。

もともと市役所通りにお店があったそうですが、現在のお店は駅からも遠く、幹線道路沿いでもないという場所ながら、もう40年近く続いているそうです。実際私が訪れたときも、お昼も少し過ぎて普通ならそろそろアイドルタイムのはずなのに、お客さんが途切れずいらっしゃいます。お客さんのほとんどは、ご近所さんか移動の多いお仕事の途中で寄られる常連さんのよう。

白く長い暖簾をくぐって店内に入ると、手前側がテーブル席数卓、奥にはお座敷があるようです。メニューに目を通すと、セットものが多く、700円〜。1,200円のレディースセットやメンズセットには、ケーキやコーヒーまでつくらしいし、コーヒーつきクローバーセット1,000円なども目に付きます。単品でざるうどん550円〜もありますが、今回はもりもり2L(4玉)をお願いすることに。+50円で肉汁になるので、それをチョイス。量を「玉」と表記するあたり、東村山の「きくや」とも何らかの関係があるのか、それとも倣っただけなのか。。

都度茹でるということで、10分弱で運ばれてきました。おお、予想よりも量があります。ではいただきましょう。刻み海苔が散らされた麺は、太さは武蔵野うどんとしてはやや細め、手打ちとのことで麺線も少々乱れがあります。地粉と思われる色合いが美味しそうです。口にしてみるとやや固めの仕上がりで、くっと歯を立てると塩味と同時に粉の風味がぐっと立ち上ります。今流行りの讃岐系のしなやかでキューッと伸びる麺とは対照的ですが、これはこれで美味しいんですよね。

肉汁は甘さ控えめのシンプルな味わい。甘さが出ていない分しょうゆの味わいが前に出るものの、しょっぱいと感じるほどではありません。シンプルな汁だから、細め素朴な麺と相性がいいですね。かき揚げはうどんの端に添えられていますが、こういう盛り付けを見ると、そうだよなぁ武蔵野うどんは農家食で、なるべく少ない食器に盛ったんだよな、なんて感じたりして。

薬味は、柚子皮、ネギ、わさびで、他にごまと七味は机に常備されていますが、そう、生姜が無いのは武蔵野系のお店としてはちょっとめずらしいかも。もっとも、このあっさりした汁ならば、生姜を加えてさらにさっぱりさせる必要はない、との判断かもしれません。

先客の男性グループは3Lを軽々平らげていましたが、最近やや胃袋が小さくなってきた私は2Lで十分。たしか、以前は夜も営業されていたように記憶しているけれど、今は10時〜15時という営業時間です。もしかしたら、奥のお座敷は昔宴会で使われてたのかしら、なんて思ったりして。こちらのおみせも肩肘はるところのない、日常使いのお店、営業時間が短くてもいいから、まだまだ続いてほしいものです。ごちそうさまでした。



関連ランキング:うどん | 清瀬駅秋津駅新秋津駅






クリックよろしくお願いします! blogram投票ボタン 食べログ グルメブログランキング
posted by kennny at 00:00 | Comment(0) | 多摩北部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。