2018年06月25日

らんまる〔不動前〕

 


目黒不動尊の仁王門参道沿い「らんまる」飲んで食べて、〆にうどんをずずずずっっっ。

お不動さんの近くではあるけれど、駅から歩くと5分少々かかるでしょうか、夜になると人通りが少なくなります。今回は悪友と不動前で飲んだくれ、場所を変えようかというときに思い出してこちらのお店へ。この時間に光が灯っているのはこちらのお店くらい。でも、その店構えはちょいと小粋で、扉を開ければ明るく居心地の良い空間が広がります。縦長のカウンターはみごとな白木で、そうだここはお鮨屋さんでもあったんだっけ。2018年2月開店、山手通り沿いの鮨りんだが出店したそうで、お不動さんには近いのですが駅から少々歩くロケーションながらすでに訪問した友人の話ではお昼はかなり賑わっているとのこと

おちついた品のある店構えで、扉を開けると明るいカウンター席が目に入ります。なるほどこれはうどん店というよりはお寿司屋さんの佇まい。夜、それも少し遅めの時間とあって貸切状態でした。

それなりに食べて飲んできたことをお店の方に伝えると、まずはお作りを、と。当然魚の種類はいろいろあるようですが、さばいていただいたのはたしか真鯛だったか(すみません、酔っていて正確に覚えてません)。包丁の確かさはもちろんですが、器や盛り付け方もビューティフル。そしてすだちが添えられているのが、四国宇和島ご出身の大将の流儀らしい。こうなれば、お酒は日本酒ですよね。種類は多くないものの間違いのない銘柄が準備されていて、ここまで結構飲んできたのについつい飲み過ぎモードに突入。金属製の片口が手に馴染みます。

しばらく飲んで食べて、時折お店の方と会話を交わしたりしているうちにもう遅い時間。それでは〆のうどんをお願いします。湯で時間が少しかかるので、早めにお願いするのが吉。メニュー数はそれほど多くありませんが、お店の思い入れが強いであろう宇和島じゃこ天うどんというメニューが目に入ったからにはこれをいただきましょう。

器は砥部でしょうか、まずは澄んだ美しいお出汁をひと口。ガツンというインパクトではなく、おだやかな優しい味はいくらでも飲めてしまいそう。おそらく節類といりこ、昆布をベースに、品のある甘さはしいたけ由来かしら。ここから箸で持ち上げるうどんは、それほど太くはなくやはり強いインパクトはないけれど、ちゃんと存在感がありホヨンとかるく伸びて喉に優しい。主張が強すぎないうどんだからこそこのお出汁とあうんでしょうねぇ。薬味のネギやわかめ、蒲鉾も名脇役に徹して味にビジュアルに効果を出しています。

じゃこ天好きの私は地元のスーパーとかでも時々買って自宅晩酌のアテにするんだけれど、このうどんにのっているじゃこ天はそれとは比べ物にならないくらい立派で、噛みしめればああこれは豊後水道の小魚の恵みの集大成なんだ、なんて大げさに思っちゃったり。これ、うどんに載せてもいいけれど、酒のアテにしていただきたいなぁ。。

お腹も気持ちもいっぱいになりました。大将は本当はお鮨を食べてほしかったんじゃないかな、とも思うけれど、残念ながら胃袋に余裕なし。今度ははじめからこちらのお店狙いで、おすすめやおまかせでお願いしてみたいものです。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 23:01 | Comment(0) | ごあいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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