2017年11月26日

うどんや大門〔中野〕

 

中野ブロードウェイ、地下1階「うどんや大門」かけ・あつあつ400円としょうゆ(うどん)450円に、ゲソ天150円と金時まめ天100円を追加して、ずずずずっっっっ。

2006年に讃岐うどんを題材にして公開された映画「UDON」の制作スタッフだった方が、映画の仕事を辞してうどんの世界に飛び込んで開いたお店。2017/11/20オープン、おめでとうございます。お店を開くにあたって、一福で修行されたと聞きますが、神田のお店か本家の高松か。。暖簾は鈴木敏夫プロデューサによる字、カウンターの上には宮ア駿監督や宮崎吾朗監督によるイラストが飾られています。花もジブリ系などからのものが多く。。

もともと中華そば大門だった場所の跡地、カウンター8席のみの狭いお店。厨房も狭く、おそらく手打ちのうどんは別の場所で打たれて運び込まれるのでしょうか。一応18時までの営業予定ながら麺切れで早々に閉店の日々が続いているようです(実際某日私フラれましたw)。開店早々の週末に立寄りましたが、お昼時とあって7、8人近い行列ができていました。とはいえうどん屋さん、回転はいいはず。厨房はまだ若そうなTシャツに首タオルの店主さんと、割烹着の女性のお二人で回されています。壁には日清製粉の金魚(という粉)のポスターが貼られているので、おそらく金魚を使われているのでしょう。

待っている間にカウンター上の短冊メニューをチェック。。かけ400円、ぶっかけ・しょうゆ・釜あげ450円、釜玉500円の他には肉、豚ぶっかけというシンプルなメニュー構成。ほかはおあげ、南高梅、鳴門わかめなどのトッピングと天ぷら類とシンプル。厨房の広さを考えるとこうならざるをえないのでしょう。かけはあつあつ・ひやひや・ひやあつと選べるのもありがたい。この混雑ぶりですから、うどんは常時茹でている状態。ミシュラン認定を売り物にする神田のお店とその一味はともかく、もともとご主人の修行をされた一福といえば軟体系細麺、ここは温かい麺と冷たい麺を両方いただいてみたいじゃないですか。ということで、かけ(あつあつ)としょうゆ(冷)、それにゲソ天、、でオーダするつもりだったのですが、讃岐ならではの天ぷらである金時まめ天があるじゃないですか。これもいただいちゃいましょう。オーダを「思い出のマーニー」のロゴの入った紙に記しています。

ということで、そう待たずにしょうゆ(うどん)と天ぷらが手渡されます。「かけはしばらくしてからお出ししますか?」と聞いてくれるのがありがたいですが、茹でのタイミングを見るとしばらく時間がかかりそうなので、すぐでかまわないですよと伝えると、間もなくあつあつのかけが手渡されます。ではいただきます。

本来なら出された順番で食べるべきでしょうけれど、あつあつはのびるのが早いのでまずこちらから。この細麺、最近は讃岐でも細めの麺のお店が増えつつありますが、東京でもその余波が来ているようです。麺線は若干の縮れがあるいかにも手打ちというルックス、しっかりいりこがききつつしつこすぎない出汁に浸ってすっかりおだやかな味わい。小麦の風味はあまり強くありませんが、やわいながら中心部で僅かに抵抗するコシがあります。ソフトながら強いコシは金魚(という小麦粉)の特徴。

一方、しょうゆ(うどん)の細麺、〆すぎるとガチガチに固くなってしまうはずですが(実際、神田他都内の一福はそういう麺を提供していますが)、こちらの麺は細いながらもほどよい柔らかさとしなやかさを持っています。色の淡い出汁醤油との相性もいいし、途中で卓上に用意されているすだち酢を垂らすと味がキリッとしまります。

天ぷら、げそ天は太い足一本分で150円、揚げたてとはいえ若干高い気もしますが、まあその分うどん単体の値段が抑えられているととるべきでしょう。金時まめ天を都内で常時おいてあるお店って他にあるでしょうか?こちらの金時まめ天は串に刺したものが2串。金時まめ天をこよなく愛する者としてはうれしい限り。

食事後はお店の脇にある棚に食器をセルフで返却。このエリアでは先月(2017/10)隣の高円寺にうどん酒場でべそが開店したばかり。既に都内の讃岐うどん店は飽和状態かと思ってましたが、まだまだ新しいお店が出てくるものですね。しかも、最近のお店はいろいろなお店のことをよく研究されていてレベルの高いお店が多いように思います。私感ですが立川や池袋の一福よりもこちらのお店は好みでしたが夜の営業がないのが残念だなぁ、なかなか立ち寄れない。。ごちそうさまでした。


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posted by kennny at 13:00 | Comment(0) | 23区西部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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