2017年07月03日

久留米うどん〔渋谷〕



渋谷の公園通り、アップルストア渋谷の手前のビル4階「久留米うどん」ごぼう天うどん580円をずずずっっっ。

博多のうどんはイメージできるけれど、久留米といえばラーメンが目に浮かんでしまいうどんはなかなか想像できません。久留米うどんのお店が渋谷に2017/5/11にオープンしたと聞いて、それならぜひ行ってみたいと思ったものの、営業時間はランチタイムだけとなかなかハードルが高い。。どうやら同じビル7階のやきとん大地や6階のおとしぶた。と同じ経営で、夜はそれらのお店でも久留米うどんが食べられるようですが、やはりこちらのお店でうどんをいただいてみたいじゃないですか。

ということで、ようやくお邪魔しました平日の昼過ぎ。雑居ビルの中なので、あまり目立つ看板もなく、知る人ぞ知るという感じがしないでもありません。建物が少し不思議な構造をしていて、エレベータを4階でおり、少し階段を降りてお店に入ることになります。入口には久留米絣の暖簾がかかっています。

店内は、うどん屋さんらしからぬというか渋谷らしいというか、大きな窓にややゆったりめのレイアウトで、デコレーションといい空気感といい、カフェのようです。キッチンはフルオープンで、女性2人で仕切られています。スピーカーからは環境音楽風のBGMが独特のイコライジングで流れています。こういう雰囲気のうどん屋さんって、そういえば記憶に無いなぁ。

メニューはかけ450円から、きつね、月見、ごぼう天、丸天、のり。ほかはサイドメニューのかしわ飯、いなり、抹茶アイスがあり、うどん単品にかしわ飯orいなりとアイスがついて+350円というセットもあります。ではごぼう天580円をいただくことにしましょう。カウンターにはビアサーバや紅乙女・庭の鶯といった福岡の焼酎も置いてあるので、夜も営業しているのかな?

しばらくして運ばれてきたうどんは優しいルックス、早速いただきます。まずはお出汁を一口。おだやかな煮干しの風味がしっかりきいていて、洗練された味というよりはおふくろの味的なほっとする味です。白い麺はエッジとかコシとかいう言葉とは無縁、ほわほわの食感でやさしく口元を通り過ぎます。一般的なうどんのように茹でた麺を水切りしてその上からかけ出汁をはるのではなく、どうやら調理中に小鍋で軽くうどんを煮込んでいるようです。

幅厚にカットされたゴボウを白く揚げたごぼう天は、噛みしめると僅かに土の味わいがします。お出汁に油のコクが加わり、ネギの風味がその味わいに立体感を出します。途中で七味を軽くふりかけて味を整えてあっというまにいただいてしまいました。

本場久留米や筑後では、うどんは主食ではなくおかず的に食べられるのだとか。うどん入りのスープと言う感じなのでしょうか。なにかと居心地がいいのは、お店が久留米にあれこれこだわりつつも、けしてそれが押し付けがましくないからかもしれません。この場所で500-600円程度で軽く食事が取れるからか、ピークをはずした時間ながらお客さんは結構来ていて、場所柄かノーネクタイな人が多く、女性客も少なからず。そして、丼を前にしてぱちりと写真を撮っている人の率が高かったのも渋谷ならでは、かもしれません(笑 自分もですが)。ごちそうさまでした。



クリックよろしくお願いします! blogram投票ボタン 食べログ グルメブログランキング
posted by kennny at 14:00 | Comment(0) | 23区西部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。