2017年06月07日

らー油肉つけうどんの南哲〔相模原〕



相模原市中央区千代田、弥栄高校入口交差点近く「らー油肉つけうどんの 南哲」ら肉うどん並盛850円をずずずずっっっっ。

南哲さんといえば、最南端の武蔵野うどん系のお店と認識してたのですが、2017/4にオープンした2号店はなんとらー油肉つけうどんだと。ラー油、肉つけ、、、もしかしてこれって、あの港夜景、もとい港屋系のうどんバージョン?正直なところ地雷感が漂わなくもない、というのが第一印象でしたが、なかなかいいよ!とのう噂が信頼できる友人筋から聞こえてきました。

相模原市千代田、といっても相模原に住んでいる人でなければピンとこないでしょうね、横浜線淵野辺駅と相模線上溝駅のほぼ中間点、どちらからも約2kmほど。淵野辺駅からバスが一時間に数本ある他、相模原駅と相模大野駅からもバスで向かうことができますが、やはり車でないとアクセスしづらいかな。平日夕方に立ち寄ってみると、女性の先客が一人。若い男性店員さんが一人でオペレーションされていました。店内はカウンター席のみ、オープン早々なので綺麗なのはもちろん、テーブルがかなり明るめの照明なので、女性でも気軽に入りやすそうな雰囲気です

ラーメン屋さんのように入口の券売機で食券をポチッと。基本メニューはら肉うどんと、のりもりうどんの2ラインナップで、量が並盛500g・大盛800g・小盛300gが選べる他、トッピング、というか追い肉・追いねぎなどが数種類。300gでいいような気もしますが、まあ一度500gをいただいてみましょう。席について食券を渡してから麺を茹で始めます。しばらくすると、目の前に自家製ラー油、おろし生姜、辛子昆布の缶が揃えて置かれます。なるほど、徐々に食欲中枢のテンションを上げていこうということですね。BGMも賑やかな洋楽系、これは若い店員さんの趣味かしら。

タイマーが鳴り、氷水で麺が〆られ、ていねいにトッピングが並べられて、丼完成、いただきます。南哲の太い武蔵野系わしわし麺ではなく、6-7mmほどの白くねじれのある麺、これに肉とそれを覆い尽くすほどのたっぷりのネギ、それにカイワレ・刻み揚げがトッピングされています。実は私はあまりネギは得意でないのですが、こちらのネギは麺と一緒につけ汁にどっぷり浸していただくと清涼感があっていいですね。刻み海苔の後に振られたのは黒のすりごまかしら。つけ汁は少々甘辛めのつけ出汁にラー油が垂らされ、麺やネギをオレンジ色に染めますが、ギュギュッと締められた麺のコシが汁の強い味にしっかり対抗できています。牛肉、カイワレ、刻み揚げなどもサポーティング・アクターとして名演技を果たしつつ、やはり主役はうどんと感じさせます。なるほど、これはいいや。よく考えたら、武蔵野うどんでも肉汁うどんにラー油を垂らす食べ方もあるわけで、それを発展させて港屋的要素を取り入れたと考える法が良いかもしれません。むしろ港屋が武蔵野うどん的発想だったのでは、なんて思えてくるほど。しかもこちらのうどんはちゃんと小麦の風味を感じさせ、固いだけで蕎麦の味や風味を活かしていない港屋の蕎麦と比べると料理としての格の違いを感じさせます。

「辛いのがお好きでしたら、こちらの火吹きらー油も使ってみてくださいね」と、気さくに店員さんが話しかけてきます。でも、店員さんでも2杯入れたら相当辛かったとのこと。途中までノーマルでいただき、途中で小さじ半分ほど投入してみました。舌先ではあまり辛さを感じなかったものの、喉元でぐっとくるからさですね、これは。なかなかおもしろい味変要素です。

あっという間に500g完食。店員さんは「よろしければ割り湯をどうぞ」と勧められますが、(今さらですが)塩分摂取量を控えるために辞退。正直地雷も覚悟の訪問でしたが、うどんとラー油、肉の相性の良さは想像以上でした。もしかしたらこれも追従するお店がでてくるのかな。ごちそうさまでした。



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タグ:相模原

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posted by kennny at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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