2017年03月02日

ラーメン愉悦処 似星〔中村橋〕



中村橋駅改札を出て商店街を左へ、スーパーアキダイの手前右側「ラーメン愉悦処 似星」味玉煮干しそば850円をずずずずっっっっ。

既に閉店してしまった、立川らーめんたま館に出店していたこちらのお店のラーメンを食べたときに、なぜ人気店なのか理解できなくて、それではと機会をみて本店であるこちらでラーメンをいただいてみました。結論から言えば、本店の一杯は立川のそれとはほぼ別モノと言っていいかと思います。ただ、それでも納得できる一杯とは言いがたかったというのが正直なところです。

4周年という店内は、意図的な内装なのか蛍光色だったりそうでなかったり不思議なライティング。BGMはJ-POPがかなり大きめに。狙っている客曽はどのあたりなんだろう。。。人気店なのでさぞ混んでいるかと思ったら、平日夜は先客後客とも2人ほどで少々拍子抜けしました。うーん、美味しい一杯をいただけるお店というのはほとんどの場合何かしらのオーラがあるものですが、こちらのお店にはそういうものが感じられません。

机の上には黒胡椒、特製七味、煮干し酢などがあり、マルシマの濃口純正醤油なんてこだわりと思われるものもちらりと見えます。調理の様子はよく見えませんでしたが、スープは都度小鍋で温めているようです。少々待って丼到着、いただきます。

麺はほぼストレートの細麺、表面に全粒粉と思われる星が点々としています。煮干し中心というスープは優しい甘さは控えめで苦味が出る一歩手前。まろやかというよりは、エグみを出さずに力強く出汁をとったという印象です。4年前からこの味だったとしたら、当時としては煮干しダシラーメンとしてはかなりのレベルだったと思いますが、魚粉やドロドロ系ではなくこういう煮干しダシのラーメンが多くなってきた気がします。チャーシューも最近良く見かけるレア系(低温調理系)ですし、穂先メンマも多いですね。

なるほど、ファンがいるのもわかった気がします。ただ、私は波長はあわないな、とも思いました。調理法についてはいろいろと新しいことをされていてそれが成功していると思いますが、例えば(無茶なたとえですが)テレビが4Kになったからってドラマがおもしろくなるかといえばそんなことはないよね、という印象。このお店のスタイルからすれば、この味を提供するからこそのこの技術(でありお店の雰囲気だったり金額だったり)であるべきだと思うのですが、そのあたりにどうもモヤモヤが残ります。いや、あるいはそれは4年前なら素直に驚いたかもしれません。もしかしたらこちらのお店の実力は限定メニューにこそ発揮されている、ような予感もしますが、、、、ここまで書いて気がつきましたが、ご出身である鏡花でもほぼおなじことを感じたのでした。ネガティブな内容になってすみません。ごちそうさまでした。



関連ランキング:ラーメン | 中村橋駅富士見台駅豊島園駅





クリックよろしくお願いします! blogram投票ボタン 食べログ グルメブログランキング
posted by kennny at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 23区北部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック