2017年03月18日

麺屋一匠DEAD OR ALIVE〔淵野辺〕



淵野辺駅北口から北北西へ徒歩3、4分ほど「麺屋一匠 DEAD OR ALIVE」煮干しそば並680円をずずずずっっっっ。

DEAD OR ALIVE というキャッチーな店名、幟が立ち並び失礼ながらけばけばしささえ感じる外観、、お店の前に立って一瞬ひるんだのはここだけの話。店内もお座敷席がありラーメン屋さんというよりは、居酒屋に近い雰囲気です。通し営業ということで、訪れたのは15時過ぎという中途半端な時間でしたが、先客は2組、、、あ、お座敷席のお客さんは居酒屋使いをされてたようです。

店名は煮干しそば・濃厚麻辣白湯麺の2枚看板メニューゆえの店名なのですね。まずはお店の一押しらしい、シンプルな煮干しそばをお願いしましたが、厨房(ただしくはカウンター内・厨房の手前)にはゴム製と思われるガスマスクがあり「麻辣の激辛を調理するときはこれをつけないと大変なことになるんです」とのこと。ひゃー。時間帯故か店員さんお一人でのオペレーションでしたが、空いていたこともありそう待つことなく丼が運ばれてきました。

丼の表面には香味油がのり、丼の縁には煮干粉と思われる粉が若干ついています。む、これは苦手なエグミ煮干し系かな?と一瞬怯みましたが、スープを啜ってみると煮干し特有の甘味と独特のコクがしっかり出ています。卓上のメニューにも書かれていますが、メインの牛深の煮干しだけでなく秋刀魚節、広島の白口煮干しも使っているとのこと、なるほど深みと力強さがありつつも尖りすぎず喉の奥ですっと収斂するのはこれらのバランスなのでしょう。出汁にも甘みがありますが、その甘味をきれいに増幅させるのがやはり甘味をしっかりもったカエシ。全体に甘さがあるものの、エグみや引っかかりはなく、特性の細麺がするすると喉を通っていきます。煮干し系のラーメンにもいろいろありますが、この路線は私結構好みです。

具材は相模ポークを使ったチャーシューと筍。筍も使い方が意外と難しい食材だと思いますが、エグみや余計な味付けもなく、シンプルな味わいが甘さを持ったスープとあいますね。丼全体の色調がやや単調なので、すこし色味を持った食材がほしいかも、というのはわがままな意見かしら(まあ麻辣のように真っ赤になっちゃっても困りますけどね)。

さて、写真を見ておわかりのとおり、丼には注射器が添えられていて、好みで自家製の魚油(ユイユー)で味の調整ができるようになっています。油といっても、おそらく油ではないんじゃないかしら、少しだけ足してみましたがなるほどコクがさらにしっかり感じられるようになりました。魚油を少し足したほうがこちらのラーメンの独自性がよりわかりやすくなるように思います。

デフォルトの煮干しそばで680円という価格、最近はあたりまえのように1,000円ちかくなるラーメンもあるので、この価格は嬉しいです。あるいは、ここで飲んでつまんで、そのまま〆の一杯まで食べちゃうというのができるのもいいですね。あ、先客は飲むだけ飲んでラーメン食べないで帰っちゃってましたが(笑)。こちらのお店は相模原周辺でダイニングバーや焼肉店、水炊きの飲食店や通販などを手がける(株)スタープラチナムの経営とのこと、意味異業態参入ですね。やる気のある会社がますます業界を元気にしてくれそうです。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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