2017年01月06日

麺や さくら井



三鷹駅北口、三谷通りから城山通りに入って駅から10分ほど「麺や さくら井」特製らぁ麺醤油980円をずずずずっっっっ。



2016/11/17のオープン早々に、友人が「ここは美味い!」と強く推していたので、早々にお邪魔してみました。ちょっと調べてみたら東十条の有名店ほん田のご出身の方のお店のようですね。先に書いた「三谷通りから城山通り」で場所を理解できる人は相当の三鷹ツウと思われます。一応飲食店がぽつぽつ散財する通り沿いではありますが、駅からは遠いし近くに駐車場も無いし、飲食店向けの立地ではありません。それでも夕方19時頃にお邪魔すると、行列こそ無いもののほぼ満席と賑わっていました。BGMは少々尖り気味の、おそらくインディーズ系ポップス。

入口脇の券売機で特製らぁ麺醤油をぽちっと。L字のカウンターの一番端の席につきます。やや席は高めですが、荷物籠やハンガーなどが用意されています。厨房内はまだ若いご主人がお一人。お一人で切り盛りされるのにちょうどいい大きさといえるかもしれません。

カウンターにあるお冷をセルフで汲んでまずは席にあるこだわりの書かれたポップを眺めます。なるほど、醤油は6種類をブレンド、出汁は2種類の鶏に豚骨、煮干し、昆布、椎茸などを使われてるとのこと。何気なくご主人の動作を眺めていると、実にていねいに、基本に忠実に調理されていることがわかります。麺を都度袋から取り出し、計量し軽く揉んでからテボに入れ、その上で丼を温めます。タレは容器の特定部分のみを掬わないよう毎回気を遣われているようですし、ていねいな湯切り、都度カットされるチャーシュー、など、数多くの動作がよどみなくスムースにこなされていきます。この動作を見るだけで、精度のたかい一杯がいただけるのはほぼ自明。

手渡された丼はビジュアルも美しく、一層食欲をそそります。まずは麺をずずっと。。三河屋製麺製の細麺はすぱっとキレが良く、スープを上手に運びます。表面に浮いている脂も質のよいものを使っているのでしょう、重たさを感じることはなくむしろ軽快にすら感じます。その次に口の中に広がるスープの動物性の旨味、魚介系の複層的な味わいもありつつけしてそれが前面に出ることはなく、やはり主役は鶏と納得してしまいます。

チャーシューは2タイプ、おそらく低温調理のものとしっかり加熱調理されたもの。やや厚めにカットされていて、筋や硬い部分もなく噛むごとに柔らかい身から肉の味が広がります。でもやっぱり個人的にはきちんと熱が入ったタイプのほうが好みかな。あとトッピングで関心したのは青菜、色合いがいいことに加えて、火の通し方が秀逸で、食感にもいいアクセントになっています。

全体に驚くような目新しさはありませんが、一つ一つのていねいな作業が完成度の高い一杯につながっていると感じました。オーソドックスな醤油味だからか、若い人に混じってご近所のご年配の方もいらっしゃってたのが印象的でした。今度は煮干しのラーメンも食べてみたいなぁ。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ごあいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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