2013年07月17日

煮込みや まる。〔荻窪 居酒屋〕

 
荻窪南口仲通り商店会を進み、ドトール脇の小路を入って右側「煮込みや まる。」2軒目にちょっと立ち寄り。1軒目でかなり飲んだにもかかわらず、ちょっと行ってみようと同行者とお店に着いたのが23:20頃。24時閉店ですがよろしいですか、と一人で切り盛りしている20代の女将さん。十数人でいっぱいのコの字型カウンターに滑りこむことができました。

赤星やシャリキンのホッピー、レモンサワーあたりも気になりますが、メニューを眺めると菊正宗400円の他に600円/杯(7勺)の日本酒が10種類ほど並んでいて、しっかりした味のお酒を中心になかなかおもしろいセレクト。しかも、お酒は常温・燗と書かれていて(つまり冷ではない)銘柄の下に(樹木希林)(松田聖子)(松たか子)(泉ピン子)などなど味を女優に例えて書いてあったりして、思わずニヤリ。20代女性店主さんが太田和彦さんを真似るとは、なかなかやるじゃないですか。ということで、松田聖子、、じゃなかった、辨天娘をお燗でいただきましょう。早速目の前にあるのは銅製の大きな銅壺で燗をつけてくれます。ちなみに焼酎もなかまた、天狗櫻などちょっと一捻りあるものが。

酒肴も手頃なものがいろいろありますが、店名にもなっている煮込みを頼まないわけには行きませんね。しかも、もつ煮(塩)、肉豆腐(醤油)、牛すじ煮(味噌)と煮込み系だけでも味の違う3種類が揃っている。。ということで、塩と味噌を。それにおから300円をいただきましょう(さすがに2軒目なのでこの程度で勘弁)。酒肴類は一人でも頼みやすい量・値付けになってますね。

煮込み類は臭みも全くなく具もしっかりあって、やや味が強め。これは冷酒と合わせるのは厳しいし、常温よりも燗酒で正解。だけど、やっぱりこれは一杯目のビールやシャリキンにあうかも。おからもやや塩気が強めですが、しっとりと出汁を含んでいてこれは燗酒でぴったりな味。早速燗酒を追加、と、泉ピン子ことどぶをオーダしようとしたら、店主さんから「辨天娘の槽汲はいかがですか?」とおすすめいただきました。なかなかみごとなプレゼンテーション、で、実際これがツボ、、燗酒うまし。夏の燗酒バンザイ。

店内は柱時計や木の梁から蚊取り豚まで、かなり意識的にレトロに仕上げてあります。カウンターの中を飛び回ってる女性店主さんは、シャツの上に和装をまとって、きびきびとカッコイイ。この姿にホレちゃうお客さんも多いことでしょう。隅々までコンセプトが徹底していて、これはこれでなかなかおもしろいお店。まだ開店4ヶ月ほどのお店ですが、この先お店がどう進化していくのか(それともあえて変わらずにいくのか)、今から気になってしまいます。あらためて一捻りあるお酒を飲み倒しに再訪しましょう。ごちそうさまでした。

煮込みや まる。

夜総合点★★★☆☆ 3.7



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posted by kennny at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 23区西部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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