2011年12月30日

手打ちうどん えのさん〔武蔵村山〕




イオンモールむさし村山ミューの、バス乗り場から道路を挟んで向かい側「手打ちうどん えのさん」肉汁つけ麺600円をずずずずっっっっ。
ずいぶん以前、多分10年近く前にこちらのお店を訪れたことがあるのですが、実は印象に残っていませんでした。とはいえ、お店の前の道はよく通過していて、相変わらずの(失礼ながら)掘っ立て小屋のようなお店ながら繁盛しているのがよく見え、久しぶりで訪れてみました。

お店の外観、裏手の駐車場の雰囲気はそのままだし、店内に入ってもカウンター席だけの作りは変わらないものの、やたらポップが目に入ります。厨房には若そうなご主人が、、なるほど、代替わりされたんですね。先客は2組、ちらりと横目で見ると丼ものも美味しそうですし、うどんそのものも角がたったいかにも武蔵野風のごついルックス。あ、これ、多分、以前と全く違うものがいただけそう。

おすすめと書かれた(いや、書かれてなくても間違いなくオーダーするのですが)肉汁つけ麺をいただきます。オーダーごとに茹でるので、十数分待ちます。製麺所は裏手にあり、ご主人やお母様が頻繁に行き来しています。しばらくすると、肉汁を小鍋に取り火を入れ、もうすぐ出来るぞと思うとワクワクしてきます。

お盆の上に、ざるにのった麺、糧(薬味とほうれん草お浸し)、肉汁。麺の脇にはさらに茹でた大根とニンジン、小さなさつまいも天が添えられ、野菜が多めなのは嬉しい限り。まずは麺をいただきます。エッジがたっている麺はやや茶褐色で不揃い。噛み締めると地粉のワイルドな香りが立ちます。ちゃんと中まで火が通っていて、コシはあるものの妙に固いだけの麺ではなく、なかなか美味しいです。武蔵野うどんとしてはコシがないという言い方もあるけど、私はこれくらいのほうが好きだな。

次にバラ肉と油揚げ、ネギが入った肉汁に浸していただいてみます。若干濁りがあるものの、脂はあまり浮いておらず、おそらく大鍋に入れている間に灰汁とともにていねいに処理されているのでしょう。ブロックのまま煮て厚切りにしたというバラ肉の脂もしつこくなく、ちゃんと肉の味がします。私の好みからするとやや醤油分が強めに感じました。生姜や自家製辣油にもこだわられているとポップに書かれているので、少しづつ試してみます。生姜は醤油分を弱めて食べやすくなりますね。辣油はなかなか新食感、ごま油の香りが楽しいです。

最後に、写真左上の徳利に入っている、割り湯で肉汁を、、と行きたい所ですが、塩分摂取を控えなければならないお年ごろなので、我慢我慢。

こちらのお店、もともとは製麺所から始まり、今のご主人で3代目とのこと。肉汁はちょっと好みの味とはちがったけど、これはこれでよくできているし、何より麺が美味しいのは製麺所がルーツのせいかも。若いご主人はツイッターやフェイスブックも手がけ、ホームページから麺の通販もされていてるようです。村山うどんの世界も、いよいよ若い世代が台頭してきたな。。まだまだこの先が楽しみです。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 多摩北部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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